2019年12月29日 (日)

オリオン座大星雲と静止衛星

 冬空の中天に輝くオリオン座の大星雲(M42)を撮影した。
 仰角が静止衛星の軌道に近いため南中する時刻にはいくつかの静止衛星と重なる。撮影は赤道義で星を追尾するため、静止衛星は西から東へ動く光跡となって写る。
 日本の上空の静止軌道にはかなりの数の衛星が投入されていることが分る。点滅している光跡は本体が回転している気象衛星だろう。
Msan20191229a
撮影日時:2019.12.29 0:35 場所:栃木県小山市
Nikon D600, BORG600mm, ISO2000, 15秒露出14コマを合成

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2019年11月30日 (土)

惑星集合

 日暮れがずいぶんと早まってきた。
 西の空低く三日月、そのまわりに明るい惑星たちが集まって輝き、にぎやかだ。
Msan20191129a
撮影日時:2019.11.29 17:31  場所:栃木県小山市
Nikon D600, F56mm, ISO1000, 2.4sec.

Msan20191129b
「天文ガイド」 より

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2019年11月23日 (土)

冬の星空

 きれいに晴れ渡り、オリオン座をはじめ冬の星々が輝いている。 久々に赤道儀など撮影機材を庭先にセットした。
 今回初めてソフトフィルターを使ってみた。このフィルターは、光を散乱するので明るい星が大きく写り、星座のかたちが良くわかる。
 我が家の庭でこれほどの星空が見られることに感激! 左下に物干しが入ってしまったがこれも場所を特定する証。
Msan20191122b  
撮影場所:栃木県小山市 日時:2019.11.22 00:59
Sony α7S, F24mm, 15秒露出5コマを加算平均合成

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2019年2月14日 (木)

月面にLOVE

 月の複雑な地形に横から太陽の光が射すと様々なかたちの影が現れる。時には文字や数字も、
 2月12日、月齢7.2の月面にアルファベットでLOVEの文字が現われた。バレンタインの直前でもあり、話題になりそうだ。
 今後どんな文字が現れるか、これも月面観察の楽しみのひとつだ。
Msan20190212 撮影場所:栃木県小山市 日時: 2019.02.12 20:30
 Nikon D600, Borg 600mm, x1.4Ttelecon, 1/800

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2019年1月11日 (金)

カノープス

 南岸低気圧が通り過ぎ地平線近くまできれいに晴れ渡ったので近くの渡良瀬遊水地にカノープスを撮りに行った。羽田を離発着する航空機の光跡も良く見える。
 カノープスは、南天の星で、りゅうこつ座の星のひとつである。明るさは-0.7等と、シリウスの-1.5等に次いで恒星として全天で2番目に明るい。中国では「南極老人星」や「寿星」と呼ばれてきた。赤く輝いていることから縁起がよい星と言われ、見ると長生きできると伝えられている。
 今年も健康であることを祈りながら撮影した。
Msan20190109 撮影日時:2019.01.09 22:21~23:27 場所:小山市渡良瀬遊水地
 α7S, 70mm, ISO400, 20秒露出195コマを比較明合成

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2019年1月 7日 (月)

部分日食

 1月6日部分日食が日本全国で観測できる。国内で見られるものとしては2016年3月9日以来約3年ぶりとなる。
 小山市では、食の開始8時43分、最大となるのは10時6分、そして11時37分に終る。
 庭先に撮影機材を設置、時おり薄く雲が流れたがその全貌を捉えることができた。
Msan20190106a 撮影地:小山市間々田 日時:2019.01.06 08:37~11:37
 連続写真: D600, 50mm, 1/2000, 3分間隔で撮影
 拡大写真:α7S, 600mm, 1/320
 いずれもND-5.0相当減光フィルター使用

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2019年1月 5日 (土)

しぶんぎ座流星群2019

 しぶんぎ座流星群が1月4日の夜明け前に見られる。
 この流星群は夏のペルセウス座流星群や12月のふたご座流星群などと共に三大流星群のひとつに数えられている。ピークが鋭いのでタイミングが合わないと当たり外れのある流星群だ。
 今年は1月4日の午前11時頃がピークになると予想されている。
 午前1時過ぎに近くの堤の上に撮影機材を設置して撮影を始めたが明け方近くなって冷え込み、レンズに霜が付き始めたので撮影をあきらめる。
 結果、捉えた流星はひとつのみであった。
Msan20190104b 撮影地:小山市間々田  日時:2019.01.04  03:19
 α7S, Fisheye 10.5mm, ISO800, 30sec. 

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2019年1月 2日 (水)

真昼の金星2019

 金星が1月6日に太陽の西側へ47°離れて西方最大離角となる。光度は-4.5等で大気が澄んでいると日中肉眼でも見える。
 半分欠けた金星が月齢26の月と並んで輝く姿を捉えた。
Msan20190102  撮影地:小山市  日時:2019.01.02  9:20
  Nikon D600, BorgED 600mm, 1/2000, ISO400

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2018年12月17日 (月)

46P/ウィルタネン彗星

 周期5.44年で太陽の周りをめぐる 46P/ウィルタネン彗星が12月16日に地球へ最接近となる。おうし座のプレアデス星団の近くを3.5等級の明るさとなって北上している。短期周期彗星がこれほど明るくなるのは珍しいそうだ。
 庭先に撮影機材を設置、街明りで空はかなり明るかったが淡く輝く姿を捉えることができた。
Msan20181217wirt 撮影地:小山市間々田   日時:2018.12.16  02:21
 SONYα7S, BORG 89ED 500mm, ISO2000, 30秒自動追尾

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ふたご座流星群2018

 ふたご座流星群は夏のペルセウス座流星群と同じように活発な出現を見せてくれるので人気が高い流星群だ。
 今年は12月14日の21時ころがピークになると予想されており、市内を流れる思川の河川敷に機材を持って出かけた。
 全天を写せる魚眼レンズを天頂に向けて設置、2期間ほどインターバルで自動撮影をした。
 テレビの天気予報などで解説するほどの数は出現しなかったが、かなり明るい流星をいくつか観測できた。
Msan20181217a撮影地:小山市間々田  日時:2018.12.14  22:45 ~
NikonD600, SigmaDG Fisheye 8mm, ISO800, 30秒露出インターバル, 180コマの中から流星を捉えた3コマを合成

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